よもぎ蒸しサロン
Tana CoCo
日々の生活に潤いと安らぎを
よもぎ蒸しサロン Tana CoCo
よもぎ蒸しサロン Tana CoCo(タナココ)は相模原市 中央区 田名にある、よもぎ蒸しによる温活・妊活ができる女性の健康をサポートする漢方薬局・鍼灸院・接骨院・caféが併設されたサロンです。
女性の様々なお悩み解決に向けて専門家がサポートします。
よもぎ蒸しについて
漢方の専門家が作ったオリジナルブレンドをもとに当日の体調に合わせて内容を漢方薬剤師が調整します。
only one のよもぎ蒸し
リラクゼーションのみならず、体質・体調を考えた「よもぎ蒸し」のオリジナルブレンドを漢方の専門家が考えました。
体質改善の要である「血流」に働きかけるだけでなく、女性特有の不調が起こりにくくなるようにブレンドしています。
よもぎ蒸しはよもぎを中心とした各種生薬をブレンドしたものを煎じ、その蒸気で下半身を中心に全身を蒸す民間療法です。
皮膚や粘膜を温め、女性特有のトラブルの解消を目的として600年以上も前から行われてきました。
よもぎ蒸しが長い間女性に支持されているのはなぜでしょうか
それは女性は様々な原因で 冷えやすい体の構造 をしており、よもぎ蒸しはその解消に効果的な方法とされているからです。
子宮や卵巣の骨盤内臓器は冷えによる血行障害の影響を受けやすいと言われています。
さらに現代に生きる私たちは、ストレスの多い環境で、運動量の少ない生活習慣を送っており、ただでさえ冷えやすい女性の体の「冷え」に拍車をかけています。
「冷え」は血流を停滞させ、「痛み」を生みます。
そして女性は様々な痛みで悩まされています。
生理痛、頭痛、肩こり、腰痛・・・・
また子宮や卵巣への血流が停滞すると、「卵」へ影響を与える可能性もあります。妊活では重要なポイントです。
タナココのよもぎ蒸しは、中国の大学で本場の中医学を学んだ漢方の専門家が、よもぎ以外にも女性の体調管理に役立つ生薬を中心に、婦人科系の疾患をはじめとした女性のお悩みを解決するブレンドになっています。
また、よもぎ蒸し当日の体調に合わせてさらに内容を調整しますので、「only one」のよもぎ蒸しで温活・妊活を行うことができます。
健康・美容・体質改善・リラクゼーションと女性に嬉しい内容が盛りだくさんのよもぎ蒸しです。
他ではできない、本格漢方よもぎ蒸しをお試しください。
よもぎ蒸しルーム
ゆっくり、ゆったり、ぽかぽかと。ココロとカラダに安らぎを。
よもぎ蒸しのお部屋
広いスペースでゆったりと
お一人でも
お二人でも
じっくり派? ワイワイ派?
お化粧室・シャワールーム完備
よもぎ蒸しの後はシャワーは必要ありませんが、気になる方はご利用できます。
よもぎ蒸しの後は・・・
お時間の許す限り、カフェスペースでゆっくりお過ごし下さい。お好きなメディカルハーブをお選びいただけます。
ご予約・お問い合わせ
よもぎ蒸しについてのご予約、お問い合わせはこちらから
〒 252 - 0244
神奈川県 相模原市 中央区 田名 2126-1火曜〜土曜日
9:00〜19:00042-813-3444よもぎ蒸し料金
延長料金はかかりません。
おひとりさま用
◆ 3,200円(税込3,520円)
◆ 6 回分チケット16,000円(税込17,600円)
2回目以降よりご購入いただけます
よもぎ蒸しペア
◆ 5,000円(税込5,500円)
*2名さま分*
妊活中のよもぎ蒸し
効果的によもぎ蒸しを妊活に
タイミングと回数について
タイミングと回数としては月経終了から排卵前の低温期に1~3回するのがおすすめです。
月経後に1回、その後排卵までの間に2回するのが効果的ですが、初めての場合は低温期に1回~始めると良いと思います。慣れてきたら徐々に回数を増やします。
また、よもぎ蒸しは継続することが大切です。
継続して行ううちに血流が次第にアップし、それにともなって体調も良くなり、体質改善につながり変化を実感してきます。
妊活で利用する場合は、漢方・鍼灸・骨盤矯正などと併用するとより効果的ですのでこちらも合わせてどうぞ。
妊娠中のよもぎ蒸し
妊娠中のよもぎ蒸しって大丈夫?
妊娠中の体温の上昇について
妊娠中の方は安定期以降であればご利用が可能です。 妊娠中の体調管理はなかなか大変ですよね。 冷えやむくみ、痛みなど・・・。
妊婦さんでよもぎ蒸しをされることに心配される方もいらっしゃいますが、安定期以降で体調に問題がない方、医師から避けるように言われていない方はご利用が可能です。
この根拠について少し説明したいと思います。
おそらくよもぎ蒸しが心配・・・という方は、温泉が妊婦さんに良くないということを聞いたことがあるからではないでしょうか。
温めて大丈夫なの?と聞かれることがあります。
確かに温泉では、以前は入浴を避けるべき「禁忌症」の中に「妊娠中」というのがありました。
しかしこれは医学的根拠がないとして、2014年に環境省は、温泉の成分や入浴上の注意を定めた温泉法の基準を32年ぶりに見直し、入浴を避けるべき「禁忌症」の中から「妊娠中」を削除しています。
そもそもなぜこんな法律ができたのかよくわかっていません。昔は高温で長湯をする習慣があり、それが妊婦の体に障るから危険・・・とか、妊娠初期にはつわり、妊娠後期は出産間近のため、単純に気をつけたほうがいいと考えられていたからなのか、なぜダメと言われていたのか根拠を示すものはありませんでした。
また温泉地にあるクリニックでは、妊婦さんに温泉を利用してもらっており、それで問題が生じたことはなく、温泉地で生活する妊婦さんで問題が起こった報告もないとしています。
もっとしっかりとした根拠については、運動した時や温浴、サウナを利用した時、妊娠中の女性の深部体温の変化についての 報告 があります。
上記の報告では科学的に母体に問題のある温度(39.0℃以上)になるかどうか見ています。
結果は
(1)25 °Cおよび 45 %の相対湿度で最大心拍数の 80 %~ 90 %で最大 35 分間の運動
(2)最大 45 分間の水中(≦ 33.4°C)運動
(3)温浴( 40 °C)で 20 分間
(4)サウナ( 70 °C、相対湿度 15 %)で 20 分間
これらのケースで、深部体温が39℃以上になることはなく、(1)~(4)の体温の平均は
(1)38.9°C
(2)37.5°C
(3)36.9°C
(4)37.6°C
でした。
これらのことから、深部体温はそう簡単には上がらないことがわかります。
妊娠中のよもぎ蒸しも大丈夫ですね。
体調が良い時に、心地よい温度で、水分補給を忘れずにご利用いただければ安全ですので、妊娠中の方は安心してご利用ください。
基礎疾患のある妊婦さんはよもぎ蒸しをされる際は、担当医にやっても大丈夫か聞いてからご利用いただくようお願いいたします。
よもぎ蒸しは、専門家によるアドバイスがうけられ、科学的根拠をもとに安全をきちんと考えているよもぎ蒸しサロン Tana CoCo でどうぞ!